- 番組情報
-
2025/12/30(火) 05:00~05:55
北海道文化放送1
FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品・当事者たち。 ~フジテレビ入社4年目…
かつてない危機に揺れるフジテレビ…その内側で“当事者”となった社員たちは何を思い働くのか▽若手社員が描く“フジテレビ問題”のセルフドキュメンタリー
- 正式タイトル
FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品・当事者たち。 ~フジテレビ入社4年目の記録~
- 番組内容
今年1月。フジテレビは、かつてない危機に揺れていた。カメラを入れずに行った1度目の会見は失敗に終わり、スポンサー企業は次々とCMの出稿を見合わせた。その惨状をただ見ているしかなかった入社4年目のディレクターは会社を辞めたいとすら思ったが…「信頼を失ったフジテレビの内側でカメラを回したい―」との思いを抱く。社内の反応は様々。取材を肯定する意見もあれば、
- 番組内容2
否定的な意見もあった。
1月27日。2度目の会見を前に、会場では朝から広報チームにより念入りな準備が進められていた。会見前にリハーサルを行う、港浩一前社長をはじめとした経営陣の姿も。しかし、会見は大紛糾。10時間半に及ぶことになった会見の裏には、スポンサー対応に頭を抱える営業局、翌朝の情報番組の扱い方で激しい議論をするスタッフ…それぞれの“10時間会見”があった。
自らが働く会社が危機的状況に
- 番組内容3
陥った中で、同世代の若手社員はいま何を思っているのか。ディレクターは彼らが直面している厳しい現実や、それでもこの会社で働き続ける理由を知りたいと取材を進める。転職活動をしたという同期の報道記者、フジテレビへの入社を迷ったという新入社員、「会社が変わるチャンス」だと捉える先輩社員…それぞれの思いを抱えた“当事者たち”。自分たちがこの会社で働く意味は何なのか。様々な葛藤を抱えるフジテレビ社員を追った。
ジャンル :
ニュース/報道 - 特集・ドキュメント
ドキュメンタリー/教養 - 社会・時事
ドキュメンタリー/教養 - ドキュメンタリー全般
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32693(0x7FB5)
TransportStreamID:32693(0x7FB5)
ServiceID:4136(0x1028)
EventID:52986(0xCEFA)
- プリセット
- 録画設定